三人で行く、上海旅行。その2〜土砂降りの雨で傘を買う編〜

浦東空港から市内まではリニアで向かいます。

タクシー、バス、電車、リニア・・・市内への交通手段はいろいろありますが、私はいつもリニアを利用します。

 

ホテルをいつも浦東地区でとるのでそれが一番利便性が高いからなんですが、もしホテルがバス停に近いのであればバスも楽です。

何より、これらの交通手段の中で一番費用が安い。(22元)
特に上海の中心地である静安寺とか人民広場エリアでのホテルであれば、エアポートバス2番に乗ると便利です。

 

もちろん一番楽なのはタクシー。
しかし時間帯によってはとんでもなく渋滞することもあります。
さすが2400万人以上が住む街、上海。
渋滞になるととんでもなく混みます。
(以前待ち合わせにタクシーで向かったら渋滞に巻き込まれ、1時間以上遅刻したという苦い経験を持つ私)

 

さらに、空港から市内までの道路が広いため、運転手は開放的になっちゃいます。
やたらぶっ飛ばすし
やたら車線変更するし
やたら隣の車と競い合うし
なぜか車線上でスクランブル状態です。

 

タクシーの運ちゃんがまるでマリオがスターをとった時みたいな勢いでぶっ飛ばすので、スリリングなドライブを楽しみたくない場合はおすすめしません。

 

あと、2号線の電車でも市内に向かえますがこれもオススメしません。
めっちゃ遠い上に各駅停車、乗り換えも有りなので、1時間以上はかかります。

 

いやもうほんと・・・・中国広いから。

 

というわけで、いつも私はリニアで龍陽路駅まで行ってから電車かタクシー、というパターンです。

 

 

ぶっ飛ばせリニア

リニアのカウンターで飛行機のチケットを見せて

チケットを買って

荷物の検査をして

車内に乗り込みます。

以前より少し利用者が増えているかも。
昔はめっちゃガラガラで席なんて選びたい放題だったのですが、結構席は埋まってました。

……とは言っても、三人掛けシートに誰かが座っているだけで、「誰も座っていないシートを探したら」ですけど。

 

 

席に座り、友人がワクワクしながら私に問いかけます。

「これに乗って大体30分くらいで着きますかね?」

 

新幹線みたいで楽しいですよね。
市内までちょっと距離ありますしね。
タクシーなら1時間かかりますしね。
電車なら1時間以上かかりますしね。

ではリニアのポテンシャルの発表です。

 

 

 

 


「いえ、7分で着きます」

 

友人
「え?」

 


「7分で着きます。

 

 

だってリニアの時速、400km超え。

終着点の龍陽露駅にあっという間に到着です。
途中で停まる駅もありません。
空港で乗って、龍陽路駅で降りる。
そこに旅の風情とかはありません。
ただただ、市内に早く着くための合理的な交通手段です。

 

リニア体験、7分で終了。

 

 

 

 

上海での交通カード購入のススメ

降りてみると雨がポツポツ降り出していました。

 

龍陽路の駅で上海公共交通ICカード、通称「交通カード」を買うお二人。

交通カードとはSuicaとかICOCAなどと同じ役割で、チャージ式の切符です。
交通カードで地下鉄やバスなどを利用するとほんの少しだけ割引されます。(3元の道のりをカードで決済すると2.9元になるとか)

 

交通カードを買う場合、デポジットとして20元必要です。
なので50元支払うとカードの中には30元チャージされている状態になります。
ちなみにデポジットとチャージされた分の金額は、購入したカウンターでいつでも払い戻してもらうことができます。

(交通カードは券売機の近くに専用のカウンターが有ります。改札口の近くのカウンターでは買えないのでご注意を)

 

もし、中国を訪れる機会があまりなかったとしても、交通カードは持っていた方がいいと思います。

なぜかというと、駅によってはコインのみ対応の切符の券売機しかないとか、全然お札を読み込んでくれないとか、少々購入しづらいシーンが多々出会うことも多いからです。
上海も広いので、新しい券売機が置いてあるところなら良いですが、機能があまりよくない券売機だと、もう本当にどうしようもない

また、中国は10元札とか20元札とか小さい額のお札は大抵ボッロボロなので、機械が大丈夫でもお金が大丈夫じゃないと読み込んでくれません。

またいちいち切符を買うのに並ばないといけないので時間のロスになります。

 

 

私が留学していた時、交通カードがまだあまり普及していなくて、券売機にはめちゃめちゃ長〜〜〜〜〜〜〜〜い列がいつも出来ていました。
もう切符1枚買うのにどれだけかかるのっていうくらい。しかも田舎の人とかだと券売機の使い方すらわからないので全然列が進まない。

しかも横入りする中国人が多くて、普通に並んでいるだけだと永遠に切符を買うことができない。

横入りする中国人を阻止しつつ、どんどん自分が前に詰めていかないといけませんでした。

そういうところで割と自分は強くなれたと思っています。メンタルを鍛えてくれてありがとう中国。

 

 

・・・じゃなくて。

 

 

交通カードにまとめて入れてたら楽なので、購入して50元くらい入れておくといいと思います。タクシーでも使えるしオススメです。
どっちみち帰るときに払い戻しもできますし、リニアのチケットとセットになった交通カードもあるみたいですよ!

 

 

世紀大道駅に降り立つ

(↑二日目、晴れた日の世紀大道駅前)

無事に交通カードを購入し、龍陽路駅から3駅隣の「世紀大道駅」へ向かいます。

世紀大道駅は3つの地下鉄が重なる駅なのでかなり栄えてます。
そして駅に到着すると・・めっちゃ激しい雨!!!

さっきまでポツポツ雨だったのに、まるでバケツをひっくり返し続けられているよう。

 

 

これは傘がいる

 

 

 

三人中、私と友人一人は傘を持ってたのですが、もう一人は傘を持っていない。
しかし二人で1つの傘を使うのは絶対無理だと思えるほどの土砂降りの雨・・・

 

 

でも大丈夫。

さすがハングリー精神強めの中国人。
雨の日はほぼ必ずと言っていいほど、地下鉄の出口に「傘売りのおじさんorおばさん」がいます。

1本10〜15元で販売しているのでまんまと購入させられ……いえ、気軽に購入することが出来ます。

そしてお連れの方の内1名は傘売りのおばあちゃんから、まんまと傘を購入させられておりました

商売上手だな〜。

おばあちゃんは首からアリペイ&wechatペイのQRコードを印刷したものをぶら下げていて、そのQRコードを読み込んで電子決済でお金を払います。

スマホもわからなそうなおばあちゃんも電子決済対応可。

 

多分おばあちゃんの裏には誰かついてるんだと思いますが、中国の電子決済の浸透具合はハンパないですね。

 

 

 

ホテルにチェックイン

今回はインターコンチネンタルホテルです。

 

 

私が浦東エリアでホテルを予約するもう一つの理由。
新しいのでホテルが綺麗なこと、そしてなぜか価格が安いこと。

 

 

綺麗で安い。最高じゃないですか。

インターコンチにお得に泊まれるのも中国ならではだと思います。

(ちなみにH.I.S.が一番最安値でした)

 

ちなみに7月はワールドカップ真っ盛りだったので、ホテル内も盛り上がっておりました。

 

 

荷物を置いて、駅近辺で昼食。
世紀大道駅からほど近い世紀購物中心の地下で牛肉麺を食べます。
味は優しめ。あっさりとしたスープです。

 

さすが浦東。
中国系飲食店なのにオシャレでカフェみたいなお店が多かったです。

……あのアコーディオンが地味に気になります。

 

 

 

お昼を食べたら中国人の事務所へお邪魔します。

続く。

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